おでこのしわ対策で「大人おでこ」の色気をゲット

おでこを気にする女性イメージ
しわ・たるみ

年齢を重ねても、つやのある額を惜しみなく出して、大人の髪形を楽しんでいる女性って素敵ですよね。いつまでもつややかな色気のあるおでこでいたい、と思っても、ケアをしなければ叶わぬ夢になってしまいます。40代を迎えた今、久しぶりに「上目づかい」を鏡の前でやってみてください。おでこのあたり、いつもは気付かずにいた「しわ」が生まれていたりしませんか?

気付いていますか?おでこのしわ

おでこを気にする女性

おでこのしわは、あまり気付いていないことがあるかもしれません。普段はあまり現われないけれど、ちょっとした表情の変化でバッチリ見えてしまうこともあります。

前髪で隠れているなら、ちょっと上げてみて

前髪で普段おでこが隠れていると、なかなか気づきにくいものです。そんな時は、髪の毛をちょっとあげてみましょう。

よーくおでこを眺めてみてください。若いころはツルンとしたすべすべおでこだったはずなのに、キメが目立つようになってきていませんか?または、細かいちりめんジワのようなものができかけていませんか。

もっと進行している場合は、もう横に何本かしわができているかもしれませんね。うっすらとしたものから、驚くほど深く刻まれてしまったものまで、どれくらいしわが進行しているかをチェックしてみてください。

まだできていない、と思っても要注意!

ちりめんジワやキメが目立つ肌にはなっているけれど、まだまだしわが寄るほどではないと感じた方、そのまま目を大きく見開くか、眉をギュッと上に上げてみてください。

おでこにしわが寄りませんか?それが、表情しわと呼ばれるおでこのしわです。目を見開いた時などによく出るしわで、目を見開くことをやめたり、眉を上げることをやめれば元に戻ります。

でも、「元に戻るから」と油断していると、いつの間にかピンチ肌になってしまっているかも…。何度もしわを寄せていると、戻りにくくなるのが40代のピンチ肌です。

実は他人からはよく見えています!

自分ではあまり気付くことがないおでこのしわですが、他人からはとてもよく見えています!しっかり意識しましょう。

まだ横ジワはできていないと思っている方も、鏡をじっくりと眺めてみましょう。ちりめんジワやキメの目立ちが始まっているかもしれません。また眉を上げるなどの表情ジワもできはじめているかもしれませんよ。

おでこのしわはどうしてできるの?

疑問に思う女性

おでこのしわってどうしてできるのでしょうか。まずはその原因に迫ります!

おでこの横ジワは表情ジワ

おでこに深く刻まれる横ジワ。絵本に出てくるおばあさんの絵には、必ずといっていいほどおでこに「横ジワ」が描かれていますよね。ほうれい線と並んで、おでこの横ジワは年齢の高い女性の象徴といえるのではないでしょうか。

実はそんなおでこの横ジワですが、表情ジワの一種なのです。人は目を大きく見開くときや、眉を上げるとき、どうしてもおでこの方へ皮が寄ってしまうのです。

この時、余った額の皮膚が折りたたまれて、おでこにしわが寄ってしまいます。これが横ジワの原因です。

おでこにしわを寄せるクセがあると、早く刻まれる

ここでワンポイント

おでこにしわを寄せるクセがあると、横ジワは年齢に関係なく早く刻まれてしまいます。たとえばオーバーリアクションをとるクセがあると、何度も何度も同じところにしわが寄ります。

また目を見開く、眉をあげるなどのクセも、同じようにおでこに横ジワを刻んでしまうクセのひとつです。

さらにアイメイクをしているとき、口をぽかんと開いてしまう人は多いですよね。それと同じように、思いっきり眉をあげたり、まぶたを広げるためにその周辺の皮膚を広げようと力を入れてしまっていませんか。

アイメイクの方に気をとられて気付かないかもしれませんが、そんなときもおでこには横ジワができています。

また若いころから上目づかいでものを見るクセがある方も、おでこにしわが入りやすいといえます。

何度も何度も同じ場所の皮膚を折りたたむクセをつけることで、その部分の皮膚に折りくせがつき、横ジワへと成長してしまうのです。

おでこの皮膚の老化が始まるとしわがつきやすくなる

おでこの皮膚の老化が始まると、余計にしわが付きやすくなります。よーく観察してみてください。お肌のキメが昔よりも荒くなっていませんか?

普段は皮脂がベトつくTゾーンですが、テカるのは皮脂が過剰に分泌されているから。それは乾燥のバロメーターでもあります。

そしてもっと注意深く見てみると、キメが荒くなっているだけでなく、ちりめんジワができはじめているかもしれません。

おでこは口の周りや目の周りと同様、皮膚の下に脂肪の層があまりなく、皮膚自体もそんなに分厚くありません。

しかも紫外線を浴びやすく、髪の毛などがよく触れるので、いつも外的刺激にさらされている場所でもあります。その上、常に表情ジワが作られるので、皮膚が老化しやすいのです。

皮膚の老化はターンオーバーのタイミングが適度ではなくなったり、真皮部分で生成されるコラーゲンの量が少なくなり、ひび割れや水分不足が起きている状態です。

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸という「ぷるぷるつや肌成分」が減ってくると、肌の弾力が失われ、一度ついた折りジワがもとに戻りにくくなっていきます。

表面に乾燥によるちりめんジワが増え、肌の奥もコラーゲンのひび割れによる深い段差ができると、目立つ横ジワになってしまうのです。

頭皮が硬くなって皮膚の逃げ場がない

年齢とともに頭皮も硬くなってきます。髪の中に指を突っ込んで、頭皮を揉んでみてください。ほとんど動かなかったり、揉んだ後に頭皮が痛くなったり、かゆくなったりしませんか。頭皮が硬くなって、血行も悪くなっているのかもしれません。

頭皮が硬く動かない状態になると、そこから先の皮膚が自由に動きません。そのため、おでこの皮膚がそこでせきとめられ、折りたたまれてしまうのです。頭皮とおでこのしわに関係があるなんて不思議ですが、こんなところにも年齢が出るんですね。

まぶたがたるんできている

頭皮同様、「おでこと関係があるの?」と感じてしまうかもしれませんが、まぶたのたるみもおでこのしわの原因になります。まぶたには脂肪がついており、普段は上まぶたの筋肉が支えています。

でも加齢によって上まぶたの筋肉が衰えると、脂肪を支えられなくなりまぶた全体が落ちてきます。それを引っ張り上げるためには、おでこの筋肉を使うことになります。そのため、目を見開いている状態になって、おでこのしわができてしまうんです。

おでこの横ジワは皮膚の折りたたみ跡です。若いころにはすぐに修復されていたものも、年齢とともに修復されるまでに時間がかかり、治らなくなってしまうのです。

おでこのしわを作らないなまけ美活の基本

おでこのしわを作らないためには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。おでこのしわを防ぐための基本を押さえましょう。

乾燥と紫外線を防ぎ保湿を行う

おでこの乾燥を防ぎ保湿を行うことは、とても重要です。40代に入ってからの美活は保湿が第一!乾燥を防いで保湿を行いましょう。

年齢が高くなると、肌のターンオーバーのタイミングが乱れやすくなります。身体自体の衰えによって、自律神経や成長ホルモン、女性ホルモンの分泌が悪くなり、肌をはじめとする細胞の代謝が遅れがちになります。

また真皮の奥にある線維芽細胞からコラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸といったうるおい成分や弾力成分、保水成分が作り出されるのですが、そういった成分の生成も遅くなってしまいます。

コラーゲンの生成が遅れると、乾燥したときやしわが寄った時にできる「ひび」が修復されにくくなりますし、ヒアルロン酸の生成が遅れると、肌に水分を保つことができなくなります。そして深い「しわ」になってしまうのです。

さらに長年浴び続けてきた紫外線が、より肌のしわを深くします。紫外線のダメージも、肌の乾燥の原因です。

40代になると皮膚の奥にある真皮層をはじめ、その奥にある皮下脂肪や筋肉などの衰えが表面に現れるようになってきます。

また表皮はとても薄く、角質はさらに薄い皮膜です。角質層は肌全体を外的刺激から守るためにあるのですが、乾燥が強かったりターンオーバーがうまくいかなかったりする状態だと、バリア機能が弱くなってしまいます。そのためますます乾燥の影響を受けるようになり、悪循環にはまってしまうのです。

そこで、乾燥を防いで保湿を行ったり、保水力をアップさせることが、おでこのしわをつくらないための基本となります。

表情筋は表情にとぼしいとますますひどくなる

目を見開く・眉を上げるなどのクセがあると、しわができやすいとご紹介しました。だからといって「なるべく目を見開いたり、眉を上げる」といった表情の変化をやめ、無表情に徹していればしわが寄らなくなる、というわけではありません。

逆に無表情になり、表情筋を使わずにいると、頭皮ばかりでなくおでこの筋肉まで硬くなり、衰えてしまいます。

もちろん無表情になれば口の周りやほっぺの筋肉も衰えてしまうため、全体的に顔のたるみが進んでしまうことになります。

できるだけ表情は豊かに動かし、顔の筋肉を鍛えて血行も良くしておいた方が魅力的な顔になっていきます。

頭皮を柔らかく保ち、おでこから頭皮にかけての血行アップ!

おでこにしわがたまってしまう原因のひとつが、頭皮の硬化!頭皮の硬化は、美しい髪を保つためにも良くありません。頭皮は柔らかく保つことで、血行もよくなりますし、おでこの皮膚の動きを受け止めやすくなります。

まぶたのたるみを解消する

まぶたを支える筋肉が衰えることでもおでこのしわが刻まれてしまいます。まぶたの周辺を鍛えてあげると、おでこのケアにつながります。

乾燥を防ぎ、保水力を高めてあげることで、おでこのしわの生成を遅らせることにつながります。

また表情筋やまぶたの筋肉を鍛えることで、顔のたるみを防ぎ、頭皮を柔らかく保つことでおでこのしわを作りにくくすることができます。

おでこのしわをケアするなまけ美活:実践編

案内をする女性

おでこのしわをつくらないために、どんなお手入れをすればいいのでしょうか。「ながら」でも毎日できちゃう、おでこのしわの予防におすすめなまけ美活をご紹介します。

おでこの乾燥と紫外線を防ぎ保湿をしっかりしよう!

おでこの乾燥を防ぎ、保湿をしっかり行いましょう。まず、紫外線ケアは年中必要ということを意識しましょう。特にPAの+が多く、オフが簡単な肌に優しいものを選ぶことで、コラーゲンなどへの悪影響を防ぐことができます。

また洗顔時はゴシゴシこすらず、優しくオフすることが基本です。テカリを気にして何度も洗うと、こそげ落ちた皮脂を補おうとして、ますます皮脂が余計に分泌されてしまいます。洗顔は朝晩の2回に留めておきましょう。

そしておでこの場合、すすぎもポイントになります。特に注意したいのが、髪の生え際です。朝の洗顔時、忙しいと髪の生え際までしっかり洗顔料をオフしないままになったりすること、ありますよね。

洗顔料に刺激の強い合成界面活性剤が入っていると、それだけでも皮膚からうるおいをはぎとってしまいます。自然成分だけで作られている石けんであっても、すすぎが悪いと肌トラブルのもとになります。

おでこは髪の生え際まで丁寧にすすぎ、石けん成分が完全に落ちるまで洗い流しましょう。熱いお湯はバリア機能を奪ってしまうので、使ってもぬるま湯どまりにしておきます。

洗顔を終えたら、おでこの水分をタオルでしっかり吸い取ります。乾燥が始まる前に、手のひらで温めた化粧水を押さえるように肌に入れていきます。おでこは広いのでついこすり入れたくなってしまいますが、こすらず優しく押し込むようにしましょう。

化粧水をどれほど入れるかは、おでこの肌が教えてくれます。浸透が悪くなり、化粧水が入りにくくなったら水分がしっかり補給されたしるし。美容液、クリームなろを使って水分の乾燥を防ぎましょう。

表情筋やまぶたを鍛える!簡単なまけ美活

表情筋は使わずにいるとどんどん硬くなって衰えてしまうとご紹介しました。毎日パソコンに向かい合うだけで、まったく表情の変化がない、という女性はピンチ肌に要注意です。

表情筋の鍛え方は、実はとってもカンタン。特別面倒なエクササイズをしなくても、毎日楽しい出来事に笑い、悲しい出来事に泣いて、表情豊かに過ごしましょう!

まぶたの筋トレもご紹介します。

1、手のひらをギュッとおでこに押し付けて、皮が寄らないように押さえます

2、おでこの皮膚を固定したら、目を大きく見開いて5秒キープします

3、ゆっくり薄目にして、また5秒間キープします

4、目を見開き、薄目にする運動を10回繰り返します。

これだけで、まぶたの筋肉がけっこう鍛えられますよ!

無駄なしかめ面をやめる

考え事をしている時やネットを見ている時、トイレタイムや新聞を読んでいる時、お化粧、特にアイメイクをしている時など、人は意識せずに顔をしかめていることがよくあります。上目づかいで何かを見る時もそうですね。

こういった「無駄なしかめ面」は、表情筋を鍛えるよりもおでこにしわを刻むことになってしまいます。1日注意しておでこに触れてみて、「あ!無意味にしかめ面をしている!」と気付いた時には、今後おでこにしわを寄せないように注意しましょう。

頭皮を柔らかく保ち血行アップ!なまけ美活式ヘッドスパ

まず毎日髪の毛を洗いますよね。シャンプーをする時に、指のお腹を使ってマッサージを行います。

1、こめかみを手首の付け根で軽く押さえ、髪に指を入れる

2、指の腹を使って生え際から頭頂部にかけて気持ちいいくらいの力で押さえていく

3、全体にマッサージを行い、頭皮が温まってきたら手首の付け根をこめかみにつける

4、こめかみから耳の真上を通り、頭頂部まで優しくグリグリとマッサージ

5、気持ちが良くなってきたあたりでシャワーで流す

6、その際、耳の後ろから鎖骨にかけてリンパを流す

4~5のマッサージは、首筋が凝ったときや目が疲れたときなどにも効果的です。テレビを見ている間などに「ながら」なまけ美活としてやってみてくださいね。

おでこは髪に隠れるし、ベタつくからといって保湿をさぼりがち。でも、おでこはとても目立つ場所ですし、日焼けもしやすいピンチ肌地帯なのです。
・UVクリームなどで紫外線対策を毎日!
・優しく洗顔&しっかりすすぎ!
・たっぷり保湿
これが、おでこをしわから守る基本のなまけ美活です!

おでこを横ジワから守る!イキイキ表情としっかり保湿

満面の笑み

おでこを横ジワから守るためには、イキイキとした表情で毎日を過ごすことと、無駄なしかめ面をやめることからスタートしてみましょう。

さらに、これまで夏だけだった紫外線対策を1年中行い、お肌に優しく生活紫外線を主に防ぐものに変えることも大切です。紫外線は真冬の曇った日でも、おでこに降り注いでいるんです。

洗顔のしすぎ、こすりすぎや、洗顔料の流し忘れもおでこの肌を荒らします。優しくオフできる化粧品を選び、洗いはサッと、すすぎはしっかりして肌の荒れを防ぎましょう。

そして、何より大切なのが保湿です。Tゾーンはてかる場所ですが、乾燥するほど皮脂が多く分泌されるため、逆に保湿がとても重要なのです。

化粧水をたっぷり入れて、美容液や乳液なども使い、ちりめんジワを防ぎましょう。またクリームでしっかり乾燥を防ぐことも大切です。

夜寝る前は部屋にタオルを干したり、コップ一杯のお水を置くなどすると、部屋の乾燥しすぎを防ぐことができますよ。

なま けいこ

「キレイになりたいけど、めんどくさいことは嫌!」 常にお得な美容情報を探している大人女子。

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